導入事例
東急不動産ホールディングス
グループを横断した計74名のIT担当者の“目利き力”で選んだ
堅牢なボディーにハイパフォーマンスなPCをビジネス現場に投入
- 業種 不動産関係
- キーワード モバイル活用 , ワークスタイル
- 製品カテゴリー PC
- 企業規模 大企業のお客様(1,000名〜)
概要
東急不動産、東急コミュニティー、東急リバブル、東急ハンズなどを傘下とする東急不動産ホールディングスは、ビジネスの新たな価値創造、さらにはグループの持続的成長に向けて、働き方改革やコーポレート・ガバナンスの強化を推進すべく、グループ社員が利用するPCのリプレースを開始しました。
そこでレノボから選定したのが、「ThinkPad X1 Carbon」「ThinkCentre Mシリーズ Tiny」といったPCです。優れた基本スペックもさることながら、ユーザー目線に立った使い勝手の良さが導入の決め手となりました。
課題
働き方改革の一環としてテレワークやフリーアドレスの導入などを進めており、よりモバイル性の優れたPCが求められた。また、多様なクラウド型アプリケーションの導入が進む中で、従来にも増してネットワーク接続やデータ処理などの高性能が求められるようになった。
ソリューション
グループ15社から計74名のIT担当者を集めた“品評会”により、液晶パネルの開きやすさ、片手でディスプレイを開いた際の安定感、カバンにスムーズに収められるかどうか、キーボードのタッチ感覚などの使い勝手を含めた総合評価を経て、「ThinkPad X1 Carbon」「ThinkCentre Mシリーズ Tiny」などの導入を決定した。
導入効果
軽量かつ堅牢なボディーにハイパフォーマンスを凝縮したThinkPad X1 Carbonは、第一弾として配布された約2,500の社員に好評で受け止めれている。それまでヘルプデスクに多く寄せられていた、PCが「重い」「遅い」といったクレームは激減した。
この課題を解決した製品・ソリューション
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ThinkPad X1 Carbon
Windows 10 Pro搭載、第8世代インテル® CPUを搭載し、モバイルPCとして大画面14型液晶を備えた超軽量 約1.13kgのプレミアム・モバイルノート。LTEが選択可能、WiFi圏外にいても、いつでもネットワークにアクセスすることが可能で、クラウド上のデータやアプリを利用できます。
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ThinkCentre Mシリーズ Tiny
コンパクト筐体に高いパフォーマンスを凝縮し、モニター背面やデスク下など、スペースの限られた場所にも無理なく設置できるデスクトップPC、ThinkCentre Mシリーズ Tiny。
最新のOS、CPU、ストレージにより高いパフォーマンスを発揮、オフィスから組み込み機器まで、さまざまな用途で活躍します。
お客様プロフィール
お客様 |
東急不動産ホールディングス株式会社 |
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所在地 |
〒107-0062 東京都港区南青山2-6-21 TK南青山ビル |
設立 |
2013年 10月 |
事業内容 |
グループ経営管理。主な事業会社は、東急不動産、 東急コミュニティー、東急リバブル、東急ハンズ、東急住宅リース、学生情報センターの6社。 |
URL |
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