導入事例
株式会社デジタル・フロンティア
初の「AMD Ryzen Threadripper PRO」搭載ThinkStation P620の導入でMotionBuilder、Maya、UEなどの高負荷映像ソフトの作業効率を大幅アップ
- 業種 デジタルコンテンツ
- キーワード 動画編集 , ワークスタイル
- 製品カテゴリー ワークステーション
- 企業規模 中小企業のお客様(11〜999名)
概要
レノボのワークステーション「ThinkStation Pシリーズ」のユーザー企業で、コンピュータグラフィックス(CG)などのデジタル技術を活用した映像の企画・制作を手掛けるデジタル・フロンティアでは、2020年末に「AMD Ryzen Threadripper PRO」をCPUとして採用した「ThinkStation P620」を導入、3Dアニメーションやモーションキャプチャーの処理基盤を大幅に強化しています。
課題
2020年11月、アニメーション部門からハイスペックのワークステーションがすぐに必要との要望が上がり、同部門が使うオートデスク社のリアルタイム3Dアニメーションソフト「MotionBuilder」や3Dアニメーション、モデリング、シミュレーション、レンダリング用ソフト「Maya」などを高速に稼働できる新たなワークステーションを2020年内に導入する必要に迫られた。
ソリューション
●採用決定から約1カ月で合計32台の「ThinkStation P620」を導入
●検証機の貸し出しに即応する営業・サポート力
導入効果
従来機種からThinkStation P620へのリプレースで、Mayaの処理スピードが約2倍に高速化されるなど、3Dアニメーションの稼働基盤が強化されたほか、モーションキャプチャーやレンダリングの処理スピードの大幅な向上も見込めている。
この課題を解決した製品・ソリューション
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ThinkStation P620
最大64コア/128スレッド対応のAMD Ryzen Threadripper PRO プロセッサー搭載。さらにハイエンドグラフィックスNVIDIA® Quadro® RTX8000も選択でき、解析やレンダリング、映像編集などの業務に優れたパフォーマンスを発揮します。
お客様プロフィール
お客様 |
株式会社デジタル・フロンティア |
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所在地 |
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町9-8 |
設立 |
2000年5月 |
URL |
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事業内容 |
映像全般の企画、および制作 |
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