導入事例
慶應義塾大学病院
慶應義塾大学病院がレノボのハイパーコンバージドを選んだ理由とは?
ハードウェアの信頼性とスモールスタートでの運用が成功の鍵
- 業種 医療・福祉
- キーワード ハイパーコンバージド
- 製品カテゴリー サーバー
- 企業規模 大企業のお客様(1,000名〜)
概要
2020年に開院100年を迎える慶應義塾大学病院は、31の診療科を擁し、一日平均の外来患者数は3,000人を超え、病床数も1,044床(2015年度実績)に及びます。そんな慶應義塾大学病院では、部門システムサーバーの仮想化を推進する中で、インテル® Xeon® プロセッサーを採用したレノボのハイパーコンバージドインフラストラクチャ「Lenovo Converged HX3310」を選択、運用を始動させました。すでに、ハードウェア設置スペースの大幅な圧縮と、性能向上というメリットを手にしています。
課題
病院業務で利用している部門システムサーバーの仮想化を推進する中で、現行の仮想化基盤の老朽化やリソース不足が顕在化し、新たな基盤の導入が必要とされた。
ソリューション
Nutanixの管理ソフトウェアと、レノボのサーバーを一体化させたハイパーコンバージドインフラストラクチャ「Lenovo Converged HX3310」を導入。
導入効果
ハードウェアの設置スペースを既存仮想化基盤のおよそ2分の1に圧縮しつつ、リソースの大幅な増強を実現。スモールスタートでの利用が行えるHX3310の採用により、初期導入コストの適正化も図ることができた。
この課題を解決した製品・ソリューション
お客様プロフィール
お客様 |
慶應義塾大学病院 |
---|---|
所在地 |
東京都新宿区信濃町35 |
設立 |
1920年 |
病床数 |
1,044床 |
外来患者数 |
平均3,057人/日 |
診療科数 |
31 |
URL |