導入事例
WILLER TRAVEL株式会社
話題のIngressバスにレノボのタブレットと"地方創生の想い"を乗せて──「仮想現実ゲーム専用バス×レノボ」でもたらす地域経済の新たな活力。
- 業種 旅行
- キーワード モバイル活用
- 製品カテゴリー タブレット
- 企業規模 中小企業のお客様(11〜999名)
概要
世界200か国以上でプレイされているAR(拡張現実)型オンラインゲーム「Ingress」─。その世界感をそのまま体験できる世界唯一のバス「Ingressバス」を開発・運行し、話題を集めているのがWILLER TRAVEL社です。同社は、バス予約やツアー予約、宿泊予約など、移動と観光のeコマースサイトを開発・運営する企業。「人の移動にバリューイノベーションを起こす」というミッションを掲げ、そのミッション遂行の一環として、Ingressバスの開発プロジェクトを始動させました。そんな同社の取り組みを積極的に支援したのがレノボです。Ingressバスの各座席にはインテル® Atom™ プロセッサーを搭載したレノボ製タブレット「MIIX」が設置され、乗客をIngressの世界に引き込むためのデバイスとして、リッチな顧客体験を支えています。
課題
AR(拡張現実)型オンラインゲーム「Ingress」の専用バスの開発に着手、バスのユーザー体験を支える高性能・高信頼のタブレットを探した。
ソリューション
レノボをIngressバスの技術開発パートナーとして選定、車載ゲーム端末にレノボ製タブレット「Lenovo ideaPad MIIX」を採用。
導入効果
- レノボのMIIXと技術支援により、Ingressの開発元も驚愕するほどの完成度の高いユーザー体験の提供が可能になった。
- MIIXの高い性能・信頼性・耐久性により、バス運行中でも安定したコンテンツの再生を実現した。
- 地方創生の想いで通じ合えるレノボとの協業で、さまざまな施策展開、地方経済発展の可能性を発見した。
この課題を解決した製品・ソリューション
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ideapad MIIX 310
コンパクトで持ち運びやすく快適なパフォーマンスの2 in 1 PC取り外し可能なキーボードドックを付属し、タブレットとしてもノートPCとしても使え、さらに長時間のバッテリ駆動が可能なため気軽に持ち出してどこでも活用できます。
お客様プロフィール
お客様 |
WILLER TRAVEL株式会社 |
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所在地 |
大阪本社:大阪府大阪市北区大淀中 1-1-88-600 梅田スカイビルタワーイースト6階 |
設立 |
1994年5月24日 |
事業内容 |
移動・観光eコマースの開発及び運営、WEBマーケティング受託、交通ネットワークの創造、WILLER EXPRESS CAFEの運営 |
URL |