特集

白内障手術の世界的権威である赤星 隆幸氏の手で1992年に開発された「フェイコ・プレチョップ法」により、白内障手術の安全性と効率は飛躍的に向上しました。そして現在も赤星氏は臨床の最前線で執刀にあたるとともに、学会講演や公開手術などで世界各国を飛び回っています。

そんな赤星氏の長年にわたる活動を、モバイルワークステーション「ThinkPad P1」のハイパフォーマンスが支えています。

お客様プロフィール

日本橋白内障クリニック 理事長・名誉院長
眼科医
赤星 隆幸 氏

1957年神奈川県生まれ。自治医科大学卒業。

世界の失明原因の第一位である白内障の新しい手術法「フェイコ・プレチョップ法」を開発。極力目に負担をかけずに白内障を取り除く画期的な手術法が高く評価され、今では世界68ヶ国もの国々で採用されている。

今までに執刀した白内障は14万件にのぼり、日本国内では歴代の総理大臣や現職の大臣、海外ではマレーシアのマハティール前首相をはじめ、サウジアラビアの皇太子など世界の要人の白内障手術も数多く手がけている。

2017年、これらの功績から白内障治療で国際的に貢献した眼科医を顕彰するケルマン賞を日本人として初めて受賞。現在も年間約10,000件の手術を手がける傍ら、世界各国への教育・普及活動にも尽力している。