導入事例
パラマウントベッド株式会社
介護施設における見守り支援システムの長期運用を支えるIoTエッジサーバー「ThinkEdge SE30」を導入。“手間いらず”の24時間365日連続稼働で介護現場の業務負担を軽減。
- 業種 製造
- キーワード IoT/Edge
- 製品カテゴリー PC
- 企業規模 中小企業のお客様(11〜999名)
概要
医療・介護用ベッド分野で国内トップクラスのシェアを誇るパラマウントベッド。
同社は、介護施設向けの見守り支援システム「眠りCONNECT」をリリースするにあたり、その中核となる睡眠計測センサーからのセンサーデータの収集を担うIoT エッジサーバーとして「ThinkEdge SE30」を導入しました。
これにより、24 時間365 日の連続稼働による高信頼のシステム運用を実現しています。
課題
介護施設向けの見守り支援システム「眠りCONNECT®」をリリースするにあたり、中核となる睡眠計測センサーを活用したアプリケーションのモデルチェンジを行った。そこで求められたのが、24時間365日ノンストップの連続稼働が可能なIoTエッジサーバーだった。
ソリューション
施設内の複数台の睡眠計測センサーからWi-Fi経由で取得した各種センサーデータを中継し、眠りCONNECTに集約・連携させるIoTエッジサーバーとして「ThinkEdge SE30」を導入。
導入効果
マスターイメージの作成からインストール、SIMの実装まで一貫して対応するLenovoのキッティングサポートにより、導入作業の負荷が大幅に軽減。5年間の保守対応により、睡眠計測センサーの耐用年数に合わせた長期間にわたるサポートが可能になった。
この課題を解決した製品・ソリューション
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ThinkEdge SE30
MIL-STD-810H規格もクリアし、超低温や高温の環境下での24時間365日稼働にも対応した5G/LTE対応 IoT端末。
お客様プロフィール
お客様 |
パラマウントベッド株式会社 |
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所在地 |
東京都江東区東砂2丁目14番5号 |
創業 |
1947年5月 |
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介護施設における見守り支援システムの長期運用を支える
IoTエッジサーバー「ThinkEdge SE30」を導入
“手間いらず”の24時間365日連続稼働で介護現場の業務負担を軽減