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導入事例

ラピュタロボティクス株式会社

自律走行搬送ロボットで物量業界に変革を、レノボのエッジ・サーバーが支える物流DX

概要


国内AMR(自律走行搬送ロボット)市場をリードするRapyuta Robotics(ラピュタロボティクス)は、物流事業における事業拡大に伴い、物流倉庫内スペースを取らずに高性能な制御を可能とするLenovoのエッジ・サーバー製品群「ThinkEdge」シリーズを継続的に導入。

倉庫などでも使える堅牢な従業員用ノートPC「ThinkPad X1 Carbon」「ThinkPad X13」シリーズとあわせ、物流現場の課題解決に向けた同社事業の成長を支える役割を担っている。



課題

2020年から国内参入した物流業界向けAMR(自律走行搬送ロボット)ソリューションでは、主力製品「ラピュタPA-AMR」のロボット制御・管理などの基盤としてPCサーバーを利用していた。

ソリューション

事業拡大に伴い、AMRの稼働台数が増えてきたことを受けて、高性能かつ省スペース性、拡張性や管理の容易性などの観点からLenovoのエッジ・サーバー製品群「ThinkEdge」シリーズを順次導入。また、移動が多く、お客様倉庫などの環境でも使える堅牢な従業員用ノートPCとして「ThinkPad X1 Carbon」「ThinkPad X13」シリーズを活用している。

導入効果

エッジ・サーバーは、顧客企業の物流倉庫50サイト以上で稼働する約500台のロボットのリアルタイム監視・制御などシステム基盤として活用。導入台数を継続的に増やしている。

この課題を解決した製品・ソリューション

  • Lenovo ThinkEdgeシリーズ

    データセンター級の性能なのに、堅牢でコンパクト!設置場所を選ばないLenovoのエッジ・サーバー

お客様プロフィール

お客様

ラピュタロボティクス株式会社

創業

2014年7月

従業員数

170人(連結)

事業内容

ロボットソリューション開発と運用を加速させる、クラウドロボティクス・プラットフォーム「rapyuta.io」の提供と当該プラットフォームを活用したソリューションを提供。

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