導入事例
日信ITフィールドサービス株式会社
LenovoのHCIプラットフォームで「進化・発展し続ける仮想化基盤」を実現
- 業種 情報通信
- キーワード セキュリティ , 仮想化環境(VDI) , ハイパーコンバージド , 運用・保守
- 製品カテゴリー サーバー
- 企業規模 中小企業のお客様(11〜999名)
概要
総合ITソリューションベンダーの日信ITフィールドサービス株式会社では、親会社である日本信号グループの仮想化基盤をより柔軟に運用すべく、2017年にLenovoのHCI製品「Lenovo ThinkAgile HXシリーズ」を使って基盤を再構築。その後、リソース不足を補うために2018年にノードを追加し、さらに2022年には老朽化した一部のノードを最新モデルに入れ替えた。
その際、少ない手間とコストで仮想化基盤を順次拡張・リプレースしながら、高まり続ける利用者からの仮想サーバー構築ニーズに迅速に応え続けることができた。
課題
3階層アーキテクチャで構築した仮想化基盤の規模拡張や、製品の保守期間が切れるたびに発生するリプレース作業に膨大な手間とコストが掛かっていた。
ソリューション
NutanixのHCIソフトウェアとLenovoのサーバーを組み合わせたHCI製品「Lenovo ThinkAgile HXシリーズ」を採用して、仮想化基盤を再構築。
導入効果
HCIならではの柔軟なスケーラビリティを備えた仮想化基盤を手に入れるとともに、Lenovoの充実したサポートサービスによる安定した運用性も実現。
この課題を解決した製品・ソリューション
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Lenovo ThinkAgile HX3320
信頼性と拡張性に優れたレノボのサーバーにNutanixのソフトウェアを搭載。
お客様プロフィール
お客様 |
日信ITフィールドサービス株式会社 |
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本社 |
東京都台東区東上野二丁目24番1号 |
設立 |
(平成24年)2012年4月 |
従業員数 |
296名(2022年4月現在) |
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