導入事例
都立松沢病院
都立松沢病院が病院運営効率化の鍵として21システムが稼働していたオンプレミスサーバーをLenovoハイパーコンバージドに集約。 サーバー運用と業務システムの高速化に成功
- 業種 医療・福祉
- キーワード データセンター , ハイパーコンバージド
- 製品カテゴリー サーバー
- 企業規模 大企業のお客様(1,000名〜)
概要
院内部門システムの基盤更新にあたり、Lenovoのハイパーコンバージドを採用
設置スペースを大幅に削減し、運用負荷も低減。将来への対応力も高く評価
課題
病院業務で使用している部門システムのサーバーが更新時期を迎え、可用性や冗長性の高い基盤を求めた。
ソリューション
ハイパーコンバージドインフラストラクチャー(HCI)で実績を持つNutanixの管理ソフトウェアと、信頼性の高いLenovoのサーバーを一体化させたHCI「Lenovo ThinkAgile HX5520」を導入。
導入効果
6ラックに収められていた21システム分のサーバー群を2ラックのHCIに集約。物理的なスペースの削減とともに、サーバー運用の大幅な負荷軽減を実現。さらに、部門システムのパフォーマンス向上も実現できた。
開設から140年を迎える都立松沢病院は、「都民のための精神医療センター」として890床、1日500人の外来規模を持つ精神科を中心とした病院です。従来の部門システムサーバーが更新時期を迎えるにあたり、ハイパーコンバージドインフラストラクチャー 方式を選択。
Intel® Xeon®プロセッサーとインテル® Solid-State Driveを採用したことで極めて高いパフォーマンスを発揮するLenovoのハイパーコンバージドインフラストラクチャー「LenovoThinkAgile HX5520」により運用を開始。大幅な運用負担の軽減と、設置スペースの削減、性能向上を実現しました。
この課題を解決した製品・ソリューション
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Lenovo ThinkAgile HX5520
大容量ストレージ
高速性、可用性+効率性を実現
お客様プロフィール
お客様 |
都立松沢病院 (Azusa Sekkei Co., Ltd.) |
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所在地 |
東京都世田谷区上北沢 2-1-1 |
創立 |
大正8年(1919年)11月7日 |
URL |
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社員数 |
約1,100名(委託職員含む) |