導入事例
神戸学院大学附属高等学校
情報活用力を最新のIT環境で身に付ける。オールインワンPCで構成されるアクティブ・ラーニングの教育環境とは?
- 業種 教育・学習支援
- キーワード 省スペース , シンクライアント , アクティブラーニング
- 製品カテゴリー PC
- 企業規模 中小企業のお客様(11〜999名) , 大企業のお客様(1,000名〜)
概要
神戸学院大学附属高等学校は、学校法人 神戸学院が運営する男女共学の高等学校で、その起源は1912年(明治45年)に創立された私立森裁縫女学校にまでさかのぼります。校訓は「照顧脚下・切磋琢磨」。同校は、建学の精神である「報恩感謝・自治勤労」を脈々と受け継ぎながら、2012年に創立100周年の大きな節目を迎えました。そして、これからの100年に向けた取り組みの一環として、2016年に高校校舎を神戸・ポートアイランドへと移転しました。
今回、新校舎のPC教室に設置する端末として、インテル® Core™ i5プロセッサーを搭載したレノボの超小型PC『ThinkCentre M73 Tiny』と、23インチモニター付きの専用ドッキングステーション『ThinkCentre Tiny-in-One 23』を全面的に採用しました。同校は、レノボ製品を通じて快適さが増したPC教室を最大限に活かし、実践的なITスキルの獲得や教育の情報化を積極的に推し進めていきます。
課題
神戸学院大学附属高等学校は、IT教育普及の黎明期より長きにわたりPC教室を運営している。これまでは比較的大型のデスクトップPCを採用してきた関係から、圧迫感のある室内や端末の管理工数が大きな課題とされていた。今回、新校舎への移転を機会に、生徒たちが快適に学習でき、学校側の端末管理も容易なPC環境へと刷新することが決まった。
ソリューション
オールインワンならではの省スペース性とエンタープライズのニーズに応える堅牢性や保守性を備えた超小型PC『ThinkCentre M73 Tiny』、そして23インチモニター付きの専用ドッキングステーション『ThinkCentre Tiny-in-One 23』を導入した。
導入効果
レノボのオールインワンPCを導入したことで、デスク上の作業スペースが大きく広がったほか、教室全体が明るく風通しのよい環境となった。また、シンクライアント・システムとの組み合わせにより、クライアントPCの運用負荷も大きく軽減されている。
この課題を解決した製品・ソリューション
お客様プロフィール
お客様 |
神戸学院大学附属高等学校 |
---|---|
所在地 |
兵庫県神戸市中央区港島中町4-6-3 |
創立 |
1912年(明治45年)(私立森裁縫女学校) |
教育コース |
特進 サイエンス(理数)コース、特進 アカデミック(文理)コース、特進 グローバルコース、総合進学コース |
学生数 |
792名(2016年7月1日現在) |
教員数 |
57名(2016年7月1日現在) |
URL |