導入事例
茗溪学園中学校高等学校
概要
茗溪学園中学校高等学校は、東京高等師範学校、東京文理科大学、東京教育大学および筑波大学などの同窓会である茗溪会によって、つくば研究学園都市に住む子どもたちや帰国子女の受け入れ校として1979年に設立された私立の中高一貫校です。同学園は、ICTに対する取り組みにも積極的で、教職員や学生が利用する端末として20年以上前から日本IBMおよびレノボのThinkPadシリーズを採用しています。
今回は、教室内のパソコンを更新するため、タブレットとしてもPCとしても利用できる2 in 1タイプのモバイルPC、インテル® Core™ i5プロセッサー搭載の「ThinkPad Helix」が導入されました。同学園は、これからもレノボの新世代PCを定期的に取り入れ、さらに先進的な学校教育を目指していきます。
課題
茗溪学園中学校高等学校では、開校以来、常にその時代で最も先進的なクライアントPCを導入してきた。同学園では、校内で定期的に実施される端末の更新時期を迎え、これからの先進的な教育を支える次世代型PCの導入が求められていた。
ソリューション
タブレットならではの直感的なタッチ操作だけでなく、キーボード操作による効率的な文字入力にも対応するため、タブレットとしてもPCとしても使える2 in 1タイプのモバイルPC『ThinkPad Helix』を導入した。
導入効果
タッチ、ペン、キーボードといった多様なスタイルでの操作に対応しているため、教師や生徒が自由な発想で活用できる端末環境が実現された。今後も、ThinkPad YogaやFlex 20など、新しいスタイルのPCを積極的に取り入れていくことで、生徒がさらに柔軟に学べる環境を目指している。
この課題を解決した製品・ソリューション
お客様プロフィール
お客様 |
茗溪学園中学校高等学校 |
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本部所在地 |
茨城県つくば市稲荷前1-1 |
創立 |
1979年(昭和54年) |
現員数 |
学生(中学校・高等学校)1,450名、教員・職員数95名(2014年7月現在) |
URL |