導入事例
東筑紫学園高等学校・照曜館中学校
超小型デスクトップPCでコンピュータ教室を大きく変革。教師と生徒が快適に使用できるクライアント環境を実現。
- 業種 教育・学習支援 , 官公庁・公共
- キーワード 省スペース , アクティブラーニング
- 製品カテゴリー PC
- 企業規模 中小企業のお客様(11〜999名) , 大企業のお客様(1,000名〜)
概要
学校法人 東筑紫学園は、一貫した教育理念のもとで、幼稚園、中学校、高等学校、短期大学、四年制大学、大学院を運営している福岡県北九州市の総合学園です。同学園は、ICTに対する取り組みにも積極的で、教職員や学生が利用する端末として20年近く前から日本IBMおよびレノボの製品を採用しています。
今回は、同学園が運営する東筑紫学園高等学校・照曜館中学校において、Microsoft® Windows® XPのサポート終了期限を機会に、コンピュータ教室の端末としてインテル® Core™ i3 プロセッサーを搭載した、レノボの超小型デスクトップPC「ThinkCentre M73 Tiny」を採用しました。同学園は、端末の更新を通じて快適さが増したコンピュータ教室を最大限に活かすことで、より先進的な学校教育へとつなげていく計画です。
課題
東筑紫学園高等学校・照曜館中学校は、20年近く前から情報教育を目的としたコンピュータ教室を運営している。同校では、PCの老朽化やMicrosoft® Windows® XPのサポート終了期限といった課題に応えるため、PCの早急な更新を必要としていた。
ソリューション
長期にわたって使用できる基本性能と耐久性を備え、液晶ディスプレイのアーム部にも取り付け可能な超小型のデスクトップPC『ThinkCentre Tiny』を導入した。
導入効果
PCが劇的に小型化されたことで、デスク上の作業スペースが大きく広がり、教室内の圧迫感もさらに軽減された。また、2つのコンピュータ教室で端末が完全に統一されたことにより、授業を支援する管理サーバーやファイルサーバーも1セットに集約できている。
この課題を解決した製品・ソリューション
お客様プロフィール
お客様 |
東筑紫学園高等学校・照曜館中学校 |
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所在地 |
福岡県北九州市小倉北区清水4-10-1 |
設立 |
1936年(昭和11年)3月3日 |
運営学校名 |
九州栄養福祉大学、東筑紫短期大学、東筑紫学園高等学校・照曜館中学校、東筑紫学園短期大学附属幼稚園 |
学生数 |
東筑紫学園高等学校1,192名、照曜館中学校195名(2014年5月1日現在) |
教員数 |
東筑紫学園高等学校93名、照曜館中学校14名(2013年5月1日現在) |
URL |